年末年始に体験した人間関係の話
こんにちは、信濃富士です。
年末年始いかがお過ごしでしょうか?
私はありがたいことに休みが12連休(有給も使用)と長く、感染症に気をつけた上で地元で友人と飲み会をしたり、スノボに行ったりしました。
かなり充実した休みだったといえます。
その一方で悲しい出来事もありました。
Twitter上であるフォロワーの方にブロックされてしまったことです。
その方とは4〜5年前くらいからFFであり、頻繁にリプを飛ばし合う関係ではありませんでしたが、私のタイムラインを賑わせてくれている存在でした。
お互いに大学生→社会人と立場が変わる中、その方は変わらず好きなコンテンツに対するツイートをされている、そんな印象でした。
特にその方の好きな人に対するガチ恋ツイートは秀逸で、よくリアルの友人と語り合っていました(笑)
それだけにブロックされるのはシンプルに悲しいです…。
心当たりも特段ありませんし。
しかし、所詮はSNS上での関係。
ブロック一つで簡単に切る/切られてしまう。
その根幹には人間関係のデジタル化があるのかも知れません。
SNS上での関係なのだからリアルに実害はないし、合わないから切ろう。
ふと、自分を鑑みると同じようにブロックしたアカウント/人が脳裏にちらほらと…。
(壺案件などもありますが)
それを繰り返していくと次第に人間関係リセット症候群になってしまうかもしれません。
人間関係リセット症候群、めっちゃ分かる pic.twitter.com/QWCnvF42z6
— たまくわ@ツイ廃OL (@tmkwsn) 2021年12月21日
SNS上だけでなくリアルでの人間関係も気をつけたいですね…。
(年末年始遊んでくれた方々、ありがとう!)
ここまでネガティブな話が続きましたが、過去には一度フォロー解除されてしまった方に1年後くらいに再びフォローしていただくなんてこともありました。
もう一度フォローするって切る側/切られる側どちらにとってもすごく難しいことだと思うので嬉しかった記憶があります。
今回ブロックした方も数年後くらいにまたしれっとフォローしてくれたらいいなぁ、なんて思う次第です。
ここまでお読みいただきありがとうございました。