20代後半、この先の人生が気になる話
こんにちは、アラサー会社員の信濃富士です。
私は95年生まれで今年27歳になります。
学部卒でいうと社会人5年目、院卒なら3年目にあたり、ちょうど良い頃合いになります。
そう、結婚の。
※これは私の結婚報告の回ではありません。
昨年は2人の友人の結婚式に招待され、今年もおそらく2件は招待していただきます。
とてもめでたいことですし、招待されることが嬉しい限りですが、どことなく考えさせられるものがあります。
「自分はいつ、どこで、誰と結婚するだろうか…?」
(サウナにいると自然に考えてしまいます。)
現在の自分は彼女いない歴=年齢であり、良い歳なのにまともに恋愛経験がありません。そんな自分は果たして結婚できるのか?
必ずしも結婚することが当たり前ではない時代ですし結婚しない方が幸せという考えもありますが、やはり自分の人生ですので気になります。
加えて地元を離れて就職しているので、このままずっと関西にいるのか?とも考えることがあります。
つまるところ、この先の自分の人生が気になります。そして漠然とした不安があります。
そんな時は決まって一歩下がって俯瞰することにしています。
具体的にはドキュメント72時間というNHKの番組を見ています。
この番組は毎回ある一つの場所で3日間固定取材を行い、そこにくる人の様々な話を聞く番組です。
例えば商店街で買い物する家族の何気ない話や、自分に縁のない深い話を聞けたりします。
言葉では説明し切れませんが、他人の人生を垣間見ることができる味わいのある番組です!笑
週末の夜に晩酌しながら見ていると、色んな人がいて、色んな人生があるなぁ…。と考えさせられます。
同時に幸せの在り方は人それぞれだなと感じて、また明日から頑張ろうってなります。
20代後半から30代前半で人生の基礎が固まっていくものと考えていますが、周りと比べず自分は自分のペースで歩んでいきたいものです。
隣の芝生は常に青いです。自分の芝生を自分なりに綺麗にして行きましょう。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
(今回も中身のない話でした…。)